自営業やフリーランスが安心してお金を借りるには

 

自らの夢を実現する為にサラリーマンから起業、独立する方が増えています。そんな企業家についても融資を受けられます。

 

多くの起業家は、まずはフリーランスや個人事業主として事業をスタートさせ、軌道に乗った時点で法人を設立するケースが大半であります。ここでは、個人事業主、自営業者の資金調達の方法を掲載します。まず初めに、事業計画が必要です。

 

あなたが開始する事業はどのような事業で、何がウリ(強み)でどこが課題(弱み)かを把握してください。

 

強弱をしっかりと把握することで、財務計画の実抜性が高まります。そして貸し手側が特に重点をおくのが、財務計画です。売上、経費、利益をどのように計画しているのか、事業をスタートしてどのぐらい儲ける気なのか、儲けた利益からしっかりと返済が可能なのか、その内容が実現可能なのか、が審査過程で重視されます。

 

この財務計画は最低3か年分、できたら5か年分ぐらいは計画しましょう。この計画のポイントは毎年極端な右肩上がりの売上計画を立てない事です。(具体的な契約があり売上計上が見込まれる場合は問題ない)毎年売上が前年比で150%増加する内容では審査する側としてはお花畑な計画にしか見えません。しっかりと保守的な内容で作成しましょう。

 

できたら完成した計画に80%を掛けた計数で融資の返済に支障がないものが望ましいです。そして、次に重要なのが資金使途です。資金使途は主に運転資金と設備資金の2つです。運転資金については、仕入、諸経費支払と直接的な支払が中心となります。設備資金は、機械購入、車両購入などです。

 

特に設備資金での申込については、購入物件の減価償却費について確認してください。なぜなら減価償却費が返済原資となるからです。減価償却費は帳簿上は経費であるが実際には支出を伴わない費用です。

 

この支出が伴わない減価償却費は実質的にはキャッシュストックされ融資の返済原資となります。また、設備資金を申し込む際には、購入物の見積書、融資実行後の領収書を必ず提示しなければなりませんので注意して下さい。そして一番重要なのはあなたの熱意です。強い思いがあれば必ずや資金調達は実現します。